人間関係の中で心が閉じそうなとき

今日も、秋の青く高い空が美しく、

ふと一人になったときに空を見上げると
今ここに生きていることを改めて実感し、

生命を祝福してもらっているようです^^


忙しさに飲み込まれていては気づけない、
自然の贈り物ってたくさんあるんですね。

いつも、ありがとうございます。

今日は、
心が閉じて固まってしまいそうだった私を、

「そっちじゃないよ」と、
秋晴れの空が、連れ戻してくれました。

ありがとうございます^^


最近、新しい職場で働き始めました。

慣れない環境で
ずーっと気を張っているようなとき、

「私、心が閉じているかも?」と
思うことがしばしばあります。

そんな自分に気がついて
ふっと意識を身体やハートに戻すと、

気が頭の方に上がっていて、
肩や胸の周りが力んでいたり、

骨盤に無理のある姿勢になっていたり。

気がつく度に、戻します。
そして、心の広がりを感じます。

今の私は、
心を開いて生きていきたいと思うから、

これをコツコツ繰り返していきます。


これまでの人生、
ずっと心を閉ざすことが習慣というか、

いつも身構えているのが
当たり前のような状態だったので、

心も身体も、閉ざした状態の方に
慣れているのですよね。

でも!そうだからと言って、
心を開いて生きることを諦めなくていいのですよね^^

だって、ただそちらに「慣れて」いるだけですから。

今度は、逆の方向に慣れたらいい^^
ただそれだけのことなんですよね。

癖を直す、みたいな。

心が開いているか、閉じているかは、
特に見た目に際立つものではないけれど、

そんな、目には見えない「在り方」を
今、私は磨いているところです。

縁あって決まった職場で、
出会った人たちの中に入ってたくさん学んで、
古い自分の習慣から卒業したいなと思います。

気づいては戻す、気づいては戻す。

そんな一歩は小さな一歩だけれど、

その小さな違いを大切にしていった先に、
きっと大きな変化が待っているはずです^^

何度心が閉じても、その度に心を開いて広げていこうと思います^^